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人型宇宙ロボットプロジェクト概要
世界初の宇宙ロボットを通じて
中小企業のものづくりの技を世界にアピール! 
まいど1号は、日本中に東大阪の技術はアピールできた
次は日本の中小企業の技術力を世界に披露して、ビジネスに結びつける
2002年12月、長引く不況で活力を失いつつあった町を元気にしようと東大阪を中心とした中小企業が東阪宇宙開発協同組合 (SOHLA)を立ち上げ、小型の人工衛星「まいど1号」の開発を始めました。 そして2009年1月23日にJAXAのH2Aロケット15号機の相乗り衛星として搭載。 種子島宇宙センターから打ち上げられ、軌道投入を成功させました。
予定されたミッションはすべて成功することができ、日本中の話題になり「まいど1号」 の知名度も日本国民の2人に1人が知るところとなり、人工衛星が身近に感じられるようになりました。 大学や企業の人工衛星開発へのチャレンジ気運に広がりが見られます。 まいど1号の成功で、組合企業では宇宙ステーション搭載予定の雷観測装置開発の受注や、 九州大学連合のSバンド無線用フィルタ設計の受注にも結びついており、少しずつではありますが、次のステップへの一歩として実績を上げています。
先頃、日本人宇宙飛行士「山崎」さんが、国際宇宙ステーションへの物資輸送が成功し、 宇宙でのミッションを終えて無事帰還しました。
そのニュースを見た日本中は宇宙への夢と 情熱を益々膨らませるものとなりました。 そこで映し出されたロボットアームがカナダ製であることを知りました。産業用ロボットは日本が世界に誇れる技術です。 そのロボットアームが日本製で無いことに残念な思いがしました。
そこでSOHLAは2010年4月に「まいど1号」の成果をロボット技術に活かし、2速歩行ロボットで月面に降り立ち、日本国旗を描き万歳をする。 そして、置き去りにせず地球帰還を果たしてもらいたいと夢のようなことを考えて“東大阪発宇宙へ”再び挑戦することにしました。

【宇宙ロボットの目指すねらい】
有人宇宙活動は、事故等による直接の人命のリスクと宇宙空間における遮蔽不可能な放射線の人体へ 影響の懸念のほか、生命維持の為のコストが膨大なものになり、NASAでさえ予算的に厳しい状況にあるので、宇宙ロボットの実現は大きな意義がある。
宇宙ロボットの場合、地球に帰還できなくても有効な活動ができ、人に代わってあらゆる夢を託すことができる。
ロボット産業は、日本の将来の有望な産業であり、アメリカの人類初の月面着陸をして、40年間その後誰も人類は降りたっていない。
そこで宇宙ロボットが人に代わって行う価値は充分ある。